鼻に入ったプロテーゼが鼻柱から飛び出して炎症が起きました。炎症による拘縮鼻になってしまいました。鼻柱が陥没しており、鼻先が豚ノーズのように変形しました。 

まずはプロテーゼを除去するべきです。そして炎症を治療ために幹細胞治療を受けるべきです。損傷された皮膚と組織を復旧させた後自家肋軟骨を利用して拘縮鼻の再建手術可能です。 

手術後の写真から見ると前より鼻先が大分下がってきており、陥没していた鼻柱が改善されました。正面や横から見ても綺麗な鼻になりました。