手術前の写真を見ると、炎症によるひどく変形した拘縮鼻でした。鼻の皮膚が縮み鼻翼がひどく陥没して鼻先の形が崩れました。患者さんはこの拘縮鼻についてすごく悩んで普通の鼻がほしいと望まれました。

まず損傷された皮膚と組織を再生させるために幹細胞治療を受けるべきです。拘縮による石のように硬くなってしまった鼻の組織を柔らかくなるまで幹細胞治療を１ヶ月~２ヶ月間治療を受けた後、再建手術可能です。
 

自家肋軟骨を利用して鼻先を再建します。手術後の写真を見ると、拘縮した鼻先が綺麗に改善されました。生まれ変わったみたいに新しい生活を始めることができます。